確実に押せるようになるために!効率の良いフィガリングの練習法


なめらかなフィガリングを目指して

トランペットは、3つのバルブを押したり戻したりしながら演奏をしていきます。そのため演奏の際には押すタイミングがとても重要になります。バルブを押すテクニックは演奏に不可欠ですから、指がきちんとまわせるようになるトレーニングが必要でしょう。いきなり素早く動かすことは難しいので、まずはゆっくりと確実に動かす練習からはじめてみましょう。運指、つまり指使いのことをフィガリングといいますが、なめらかなフィガリングを目指して練習をします。とくに薬指が中指とセットで動かないようにして、3、1、3という指使いの時に薬指は独立して動きにくいのでしっかりと動かす意識を持つといいですよ。

ゆっくりと確実に動かそう

フィガリングの練習はゆっくりでいいので、バルブをしっかりと下まで押し、しっかりと離すということを力を入れて行います。ゆっくりやることで、指の力もついてきますし、押し間違えることもなくなりますよ。はじめは、ゆっくりやって、少しずつテンポを上げていくといいでしょう。まずは、得意な音域の譜列を選んで、だんだん早くできるように練習していきます。慣れてきたら、スラーで練習し、音のつながりを滑らかにキープしながら、どんどんスピードアップしていきましょう。スピードが上がってきたら、最初の3小節を繰り返し、できるだけ長く演奏できるように練習するといいですよ。さらに音量を下げて繰り返しどんどん増やせるようになると、徐々に効率のいい吹き方がマスターできるでしょう。ただし、そのためには、速いフィガリングのマスターが必要になりますよ。

トランペットは、金管楽器の中でもメジャーなもので、老若男女問わず知っている人が多いです。マウスピースを使い息を吹き込むことで音をだします。